お問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ

icon052-364-7880
Blog

第15回 ふれあい体操実践研修会 知多市で開催

月19日(日)、知多市の勤労会館で、ふれあい体操実践研修会が保護者とその子ども8組を含め、67名が参加して開催されました。会場は勤労会館内の3階 和室で開きました。 
関西や横浜からの参加もありました。参加申し込みが多く、おことわりした方、大変申し訳ありませんでした。 

7午前は、丹羽先生から、ふれあい体操の意義について、詳しく話があり、とくに身体を動かす体操ではなく、こちらが一方的に行うのではなく、やさしく歌いかけながら、包み込むようにふれることが大切であると説明がありました。とくに、本人が気づくように、変化を感じ取れるようにふれていくなどの、本体操のポイントが話されました。

午後からは、武井先生から、ふれあい体操の成立の経緯や、音楽とこの体操の関係、歌で覚える効用などの説明がありました。

その後、参加者全員で、ふれあいリラックス体操を実践しました。保護者と一緒に参加いただいた重い障害の子ども8名が、各グループに分かれ、武井先生の弾く音楽に合わせて、身体の各部にふれる体操を行いました。
指、手、腕、肩からお腹、背中などに実際に子どもにふれて、その感覚を確かめました。
ふれあい体操の様子が動画でみられます→ 
そして、ふれ足体操では、参加者相互に、和室いっぱいに寝ころがって、足の裏や甲にふれあって、その感覚を実感しました。

その後、グループに分かれ、参加者どうし自己紹介しながら、ふれあい体操を体験しての感想を述べあい、それぞれの職場に持ち帰って実践したいなど個々の立場での今後の抱負などが語られました。参加者からの感想として、ふれることの奥深さを実感した。心とのかかわりを再確認できた。この体操を「生活化」していきたい。なれあい体操にならぬように注意したい。ことば以外のコミニュケーションの可能性を知った。人の手がふれると気持ちのよいことが実感できた。なかには横浜、大阪でも研修を開いてほしい等の感想が発表されました。

約6時間半にわたる、研修会でしたが、和室ということもあって、アットホームな雰囲気の中で、モデルとしてご協力いただいた子どもさんたちも、初めての人たちに身体をふれられても、あまり緊張することもなく、リラックスした様子が感じられました。
保護者の方がたも、1日ご協力いただき、ありがとうございました。

研修を終えての感想 アンケートより一部抜粋

◎よかったこと
・実際にお子さんが参加されるとは思わなかったので驚いた。直接触れることができ、わかりやすくよい経験となった。子どもの反応が返ってくるのが嬉しかった。
・自身で体験することでわかることが沢山あった。心の温かさが伝わり、安心、リラックスができるなど、たくさんの「気付き」ありがとうございました。
・ふれあい体操を学び、簡単なリラックス方法を知ることができた。これによりボデーイメージも捉えやすいと感じた。
・とても勉強になった。ふれあい体操の考え方、技術の両方とも、私が訪問マッサージしている中で考えたり悩んでいることに、とても共通していて、勉強になった。
・見よう見まねで行っていたふれあい体操の理論的裏付けや意識すべきポイントがわかった。やってもらう体験、モデル児とのかかわりの体験も有効だった。
・ふだんの体操はなれあい体操でした。自分にされることで、いろいろ分かり今まで一方通行だったものがお互いの立場が分かり、やっと意味が私の中で落ちた様です。
・重症児の子の体がのことがよくわかった。呼吸が楽になることに驚きました。自分で体験することでさわって欲しい所がわかりよかった。即実践し、子どもとふれあいながら心もつながっていけたらと思います

〇改善したほうがよいことなど
・できれば同性のモデルがよかったと思いました。
・もう少し、ふれ足、ふれ手の方法を練習してみたかった。
・初参加で、ふれあい体操を職場で実践したいと考えている人には、
今日の内容だけでは足りないので、次のステップの研修会が必要ではと思いました。

トップページに戻る